ドイツへ畳の輸出です

能登畳店がドイツ在住のお客様に畳をお送りした時のお話です。

ドイツへ畳の輸出です-2009/11/28

今週の月曜日にドイツへ畳を発送しました。
以前このブログにも書きましたがドイツから畳のご注文をいただき、この度めでたく出発となりました。
ただ、輸送を担当される会社の方から「梱包はちゃんと出来ますか?」とか「国際輸送用のダンボールを使わなくて大丈夫ですか?」などなどそんなニュアンスのお問合せがあったんですね。
今までも何回か畳を輸出?した事はあり、大丈夫でしたが全部海上輸送だったんです。
今回は初めての空輸だったので、「んっ、空輸の方がシビアなのか」と思い厳重梱包をしました。

ドイツに輸出する畳画像1

まず上の画像のように、畳を梱包材(いわゆるプチプチです)でくるみます。

ドイツに輸出する畳画像2

その後、畳をひとまずダンボールに収納。

ドイツに輸出する畳画像3

今回の畳はほとんどが健康和紙畳表を使っていますので検疫をクリア出来るはずなんですが、2枚だけ天然い草の畳があります。
事前に通関に聞いても通るかどうか分からないと言う事だったそうです。
通関を通れないと「その場で燃やされる」との事でした。
そういう状況でも「チャレンジしてみる」と言うお客様の熱い想いを受けJAの出荷証明書や良さげなパンフ等を天然い草畳の上に乗っけました。

ドイツに輸出する畳画像4

次に別のダンボールをパーツに切り分けて組み立てると・・・。

ドイツに輸出する畳画像5

メインのダンボールの角を保護する材料の出来上がりです。

ドイツに輸出する畳画像6

組み合わせてバンドで死ぬほど固定すると完成です。
畳は梱包材(プチプチ)と2重のダンボールに包まれて安心です。
しかも、一梱包が30キロほどあるので、もし気性が荒いタイプのドイツの人が担当になってしまっても投げるのは難しいでしょう。

ドイツに輸出する畳画像7

これで2つとも梱包出来ました。
無事に通関を通過してお客様のもとに届きますように!

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