大正14年創業の老舗国産畳専門店「能登畳店」

農薬の使い方の違い

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農薬の使い方の違い

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  • 熊本産無着色畳表であっても、栽培工程において全く農薬を使わない事は不可能です。
  • しかし、農薬を使う時期や使用量を限りなく少なくする事で「残留農薬を無くす」事は可能です。

い草田での作業画像

  • 矢印画像(緑)
  • 農薬の使い方の違いと書きましたが、私は中国産畳表に使われるい草田での農薬の使い方を知りません。

はっきりと知っている人がいるのでしょうか?
中国産畳表を大量に使う「大手の畳店」でも、知らないはずです。
なぜなら、中国産畳表を輸入するには許可が必要なので、輸入商社を通してしか買えないからです。
ただ、食品での農薬の使い方を考えるとい草の方がきちんとしているとは思えません。
あまり良くない予想をしてしまいます。
ここでは、熊本の畳表生産農家の農薬の使い方をご説明します。

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国産畳表生産農家の農薬の使い方

  • 矢印画像(緑)
  • 熊本県の畳表生産農家は「減農薬」でのい草栽培を進めています。

「無農薬」は不可能に近いようです。
ひとりの生産者だけが「無農薬」にすると、近隣の害虫が集中して大変な事になるようです。
い草の田んぼだけがある訳ではなく、他の作物の畑・田んぼがたくさんありますので、全員が一斉にするのは困難です。
「減農薬」は最低限の農薬を使うと言う意味です。
しかも、畳表に使われるい草が新芽を出す5月以降は使わないようになっています。
熊本県には「エコファ-マ-」農家を認定する制度があります。
エコファーマーとは、除草剤や殺虫剤の使用回数を減らしたり、化学肥料を減らし有機肥料や堆肥を多く施用したりなど環境に優しい作物作りを計画的に行ってる農家を県が認定したものです。
能登畳店が畳表を仕入れている畳表生産者はみなさん「エコファーマー認定」を受けています。
このように国内畳表産地では、農薬や肥料について「安心出来る畳表」を消費者に届けられる努力が進められています。

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