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畳サービスのご説明

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畳サービスのご説明

畳業界全体で用語の取り決めがあるわけでは無いですが、一般的に「畳替え」とは「畳新調」「畳表替え」「畳裏返し」を含む「畳をリフレッシュする作業全般」を言います。
畳は複数の部材で構成されてますのでいずれかの部材を替える作業が畳替えです。

畳サービスのご説明。これを読むと畳のホームページが見やすくなります。

  • 注意喚起小画像
  • 文字で詳しく説明していますので見るのが疲れると思います。初めての方へページのサービス用語解説でも十分ですので適当に流し読みして下さいね。
  • ■ 一般の方には分かりにくい・分からない「畳を替える」と言う作業をご説明しています。

畳を替える作業と用語

  • 畳業界全体で用語の取り決めがあるわけでは無いですが、一般的に「畳替え」とは「畳新調」「畳表替え」「畳裏返し」を含む「畳をリフレッシュする作業全般」を言います。
  • 畳は複数の部材で構成されてます。下記画像のいずれかの部材を替える作業が畳替えです。
    • 畳用語説明画像
    • 畳を構成する部材
① 畳新調
  • 畳の構造ミニ画像
  • 矢印画像(緑)
  • 上画像の「① 畳表」「② 畳床」「③ 畳縁」の全てを替える畳サービスです。

畳を替えるにあたって「②の畳床」だけを替える、「③の畳縁」だけを替えるという事はあまりありません。
畳床だけが傷んだり、畳縁だけが傷んだりする事があまり無いからです。
(畳縁が綿素材だけの時代は畳縁交換もあったようですが今はナイロン素材が普及して丈夫になりました。)
畳縁が傷んだ時は畳表も傷んでいるので「畳表替え」、畳床が傷んでいる時は畳表・畳縁も傷んでいるので「畳新調」になる場合がほとんどです。
ですので「畳新調」は畳床が弱くなった時にする畳サービスとお考えいただくと分かりやすいと思います。
畳の上を歩いて「凹んでいる」「凸凹が気になる」場合は畳新調をご検討下さい。

  • 注意喚起小画像
  • 畳の上を歩いて凸凹している場合は、畳下の板が弱っている場合もあります、この場合は畳だけを新しくしても完全な対策にはなりません。かなり改善されるのは間違い無いです。
関連ページ

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② 畳表替え
  • 畳の構造ミニ画像
  • 矢印画像(緑)
  • 畳表替えは上の画像の「① 畳表」と「③ 畳縁」を替える畳サービスです。

畳張替えと言われる方も多いですが、畳業界的には畳表替えと言います。(どちらかに統一されて欲しいので私は畳表替えを選択しています。)
畳の表面はささくれたり汚れたりしていても畳自体はしっかりしているならば畳表替えをします。
畳表替えではお客様宅から一度畳を持ち帰っての作業となりますので朝お引取りしてから夕方の納品までの間はお部屋に畳が無い状態になります。
畳床はそのままですが、見た目が全て変わります!
畳表替えに使う素材やカラーによっては、お部屋のイメージを大幅に変える事も出来ます。
畳の足触りに違和感はないけど新しく替えたい方は畳表替えをご検討下さい。

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③ 畳裏返し
  • 畳の構造ミニ画像
  • 矢印画像(緑)
  • 「②の畳床」はそのまま、「①の畳表」を外してひっくり返して新しい「③ 畳縁」と共に縫いなおします(①は新しくなる訳ではありません)。

天然い草の畳表は1本の草が表に出たり・裏に潜ったりする2重構造になっています。
表側が傷んでいても裏側は状態が悪くない場合があるので裏返しをします。
裏返しがおすすめ出来る年数は、お使いの畳表にもよりますが3~7年です。
液体状のものをこぼした後などは裏側にシミとなって現われている場合があります。

  • 注意喚起小画像
  • 能登畳店では「畳裏返し」をご希望のお客様には、「畳表替え」もお考えいただいた上で畳の引き上げ時に畳表をはがして、裏側をご確認いただいております。
  • その上で裏返しか表替えかを決めていただきます。これは「はがさないと裏が見えない」からです。
  • お客様に直接見ていただいた上でご判断いただきたいと思っております。
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