大正14年創業の老舗国産畳専門店「能登畳店」

畳を仕上げる技術

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畳を仕上げる技術

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  • 畳店によって畳の仕上がりに差がある理由

畳は歩いたり寝転んだりする床材です。

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  • 畳は電化製品の様に同じ機種なら同じ仕上がりと言うような工業製品ではありません。

畳は見るのがメインの壁や天井と違って歩いたり・座ったり・寝転んだりする「使う物」です。
畳は表面からでは見えないところに手をかける必要があります。
畳の作り方には機械を使わない「手縫い」から10台前後の機械を使う「フルライン製造」まで色々あります。

手縫いの難点

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  • 稲わら畳床では良くても建材畳床(新素材畳床)を使っている畳は手縫いに向きません。

稲わら畳床を手縫いで仕上げる時は糸の締め加減に気を使うように縫いますが、建材畳床を手縫いしようと思うと糸を逃がしながら締めると言う変な縫い方をしなければ畳床が持たずに切れてしまいます。
また、建材畳床では糸にかかる摩擦が少ないので縫ったそばから緩みがちになります。(良い事ではありません)
現代の和室で主流の「建材畳床(わらで出来ていない畳床)」には、手縫いが向いていません。
手縫いで畳を仕上げるには時間がかかり過ぎて手間賃だけで、畳がすごく高価になってしまいます。

フルライン製造の難点

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  • フルライン製造と言うとコンピュータ制御されていて寸分違わず畳が仕上がってくると言うイメージを持たれる方も多いと思います。

確かにライン化されている工程だけは全て行われて畳が出来上がります。
しかし、畳をちゃんと作るために必要な工程が全てライン化されている訳ではありません。
なぜならライン化するのが無理だからです。
畳は一枚一枚の大きさ・形が違いますし、畳表替えの場合などは一枚一枚の状態が違うからです。
例えば、お客様宅の和室の畳と畳の間にすき間があったとします。このすき間を埋めるためには一枚の畳の長さを足さなければいけません。
しかし、足さなければいけないのは一枚だけであって、他の畳も足してしまったら今度は大きくなり過ぎて畳が入らなくなります。
別の例で言うと、一枚の畳が凹んでいたとします。その凹み部分に厚みを足すのは一枚だけにしないと他の畳まで足せば盛り上がってしまいます。
「すき間の空いている箇所」も「凹んでいる箇所」も、その一枚に特有のものです。
だから、畳はオーダーメイド製品なのです。
フルライン製造と言っても赤外線かなんかですき間や凹みを察知して機械が直すなんて事までは出来ません。少なくとも畳業界はまだそこまで行っていません。
やはり畳を作るには、職人の手作業が入るようにしておかなければちゃんと仕上がらないんです。
フルライン製造では、多数の機械が動きながら次の工程へ畳を流し続けます。
一枚の畳に手をかけるために一台の機械を止めてしまうとそれ以降の機械も止まらなければいけなくなります。
ちゃんとお客様のお部屋にあった畳を作るためにはフルライン製造は不向きです。

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ちゃんとした畳店を選ぶ為の ポイント④

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  • 必要な一手間をかけていそうな・かけられそうな畳店を選びましょう。

畳を作る工程全体をよく知っていないとちゃんとした畳は作れません。
腕の良し悪しでは無く、畳を作る工程をよく知っている畳店という意味では「畳製作一級技能士」と言う資格を持っている畳店が良いでしょう。
少なくとも工程を知ってはいます。
大規模な畳業者にひとりだけ一級技能士が居てもあんまり意味はありませんが小規模畳店なら監督出来ていると思われます。

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  • POINT③ 規模に応じた人数の畳製作一級技能士の居る畳店を選びましょう。
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