店長の怒り-畳業界の裏事情-畳なら能登畳店
神戸市、芦屋市、西宮市、尼崎市、宝塚市、三田市の畳店
SINCE 1925
畳なら能登畳店 HOMEへ
店長の怒り-畳業界の裏事情
なんで、中国産のい草で織った畳表が国産表示・熊本産表示できるんだ?
- 実は、畳表には厳格な産地表示義務が無いんです!
- なので、中国産のい草を日本国内で畳表に織れば「国内産」になるんです。
- 熊本で織れば「熊本産」です。
- それどころか、中国から畳表の製品で輸入して熊本でカットすれば「熊本産」になるんです。
- なんで、こんな事が許されるんでしょうか?
- また、なんでそんな事をするんでしょうか?
- たとえ、法律上で許されても消費者は「国内産」と書いてあれば「国内産いぐさを使っている」と思うはずです。
- それが分かっていて、こういう表記を使っていいはずが無いです。
- これでは、真面目に熊本から仕入れている畳店も、安心して使える畳表を作る生産農家も馬鹿をみますし、何より「国産と信じて購入したお客様」が一番の被害者になります。
- 現在、流通している畳表の8割は中国産だと言われています。
- 上記のような、「詐欺のような表記」が増えた結果、国内の畳表生産農家は激減しています。
- 消費者の方たちが、畳がいらなくなった結果が全てであれば仕方がありません。
- しかし、「国産い草で作った国産畳表」を購入したつもりで「中国産い草で作った国産畳表」を買わされてしまっているお客様がいます。
- その影響で、国内の畳表生産農家がいなくなるのは許せません。
- その影響で、畳を嫌いになったお客様たちがこれ以上増えるのも許せません。
- 一体、どれだけの「中国産いぐさの国産畳表」が販売されているのでしょうか?
- 畳業界のなかに、そういう畳表を知りながら「安いから」と言う理由で使っている畳店も多いです。
- 大型量販店の既製品の畳にも多く使用されているそうです。(ちなみにそういう店では本当の国産畳表の事を「純国産」と言うそうです。(これもただの社内規定でしょうが。)
- 早く、畳表にも「い草の原産地表示」が義務付けられる事を望みます。
畳業界はお客様に不親切だ!
- 私は畳業界は消費者(お客様)に不親切だと思います。
- まず、畳店ですが未だに見積もり時に「商品サンプル」さえ持っていかない畳店が多いです。
- 「います」ではなく、「多い」です。
- さらに、見積もりに行かない畳屋さんも多数存在します。
- 面倒くさいらしいです。
- 昔はそうだったんですよね、見積もりなんて無かったらしいので。
- 来店か電話で「畳を替えて」と注文をいただくと、工事日を決めて、朝引き上げに行って納品する。
- 見積もりなんか無くて、「私に任せといたら良い、ちゃんとしてあげるから」と言う感じで。
- 今、考えるとすごい話ですが、これが当たり前の時代があったみたいです。
- こういう時代を多く経験している畳屋さんは、「見積もり」と言われるとやる気が無くなるらしいです。
- でも、どっちが普通かと考えると「見積もり」するのが普通ですよね。
- お客様が「代金」を払って「何を買う」のかを決めるのが見積もりなんですから。
- 正直、当店が長いお付き合いをさせて頂いているお客様の中には、「お任せ」と言われる方も結構いらっしゃいます。
- でも、これは長いお付き合いの中で信頼していただいた結果ですよね。
- 初めて問い合わせをいただいたお客様とは、まだ信頼関係が無いんですから見積もりをするのが当たりまえだと思います。
- こういう昔ながらの良くない慣習が多いです。
- 実際聞いた話では、
- 「二日酔いになったから、今日は畳替えられへんわ。」とか
- 畳を引き上げに行ってタンスがあったら、「畳を引き上げられへんから帰るわ」とか
- 「本当にそんな事あるの?」って話がたくさんあります。
- 今の社会と昔のままの畳業界のギャップも畳が減少している原因のひとつだと思います。
- 他にもたくさんありますが、この辺にしておきます。
悪質畳業者の横行
- 本当によく問い合わせを受けるんです。
- こういう畳業者が見積もりに来たお客様からです。
- @営業の人間が見積もりをしているうちに、もう一人が勝手に畳を引き上げ始めた。
- A「現場の畳を調べる」と言いながら、マジックで印を入れられた。
- B注文書を書き出してから、思い出したように追加料金を言い始めた。
- C朝引き上げて→夕方納品と言っておきながら、畳を車に積んだ時に「明日になる」と言われた。
- などなどです。
- 畳業界のイメージが悪くなるので、やめて欲しいです。
- そんな畳業者を断って当店に来られる方が結構いらっしゃるのですが、その10倍くらいの数の「断れなかったお客様」がいると思います。
- そういう人は、もう次に畳店に問い合わせるのが怖くなるんじゃないかと思います。
- 畳の見積もりは、家に上がってするものなので「断れないお客様」が本当に多いと思います。
- こういう事がなぜ起こるかと言うと、営業マン(見積もりマン)のお給料が「ほぼ完全歩合制」だからです。
- よく求人広告に載っています。「月給50万以上可能!」って。
- どんだけ利益率いいんだって思います。
- 結局、「完全歩合」だから高いものを売りたいし、問い合わせがあったお客様は絶対受注したいんですね。
- ここ3ヶ月でこういう大型畳店のうちの2つが倒産しました。
- こういう不誠実なところが無くなるように、もっと頑張らなければと思います。
能登畳店 兵庫県-神戸市、芦屋市、西宮市、尼崎市、宝塚市、三田市の畳専門店
Copyright © 2006 畳なら能登畳店 兵庫県-神戸市、芦屋市、西宮市、尼崎市、宝塚市、三田市の畳専門店. All Rights Reserved