い草の選別の違い-神戸・芦屋・西宮・宝塚・三田・尼崎・大阪の畳専門店
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畳表を作る大事な工程のひとつに「い草の選別」があります。
い草は高級品になる良いい草も、畳表には使えない良くないい草も同じ田んぼから採れます。
高級品用の田んぼとか、適当にしか手をかけない田んぼとかはありません。
ですから、ひとつの田んぼから採れたい草を選別する作業が重要なのです。
この選別の丁寧さが、畳表の品質を大きく左右します。
現在、熊本産の畳表はほとんどが無着色になっていて「天然染土」による泥染めだけになっています。
畳表で言う着色とは、泥染めの事では無く「水溶性のペンキをボンドで定着させる事」です。
熊本産無着色畳表は泥染めしかしないので、良いい草と良くないい草を選別する時の気合が品質を左右します。
着色を前提にしていると、「どうせ色をつけるんだから」と手抜きになります。
中国産畳表のほとんどが着色をしています。着色をするので、ムラがあってもいい訳です。
しかし、その着色もずっと持つ訳ではありません。
使っているうちに着色がとれると、その畳表本来の見た目が現われるのです。
国産畳表は着色をしないので、選別も丁寧に行い、日焼け後も綺麗な色に変わります。
少なくとも、頑張って選別をすると変な着色をしないで済みます。
ペンキって言うのが気持ち悪いですよね。