SINCE 1925
■このページの画像は平成18年12月と平成19年1月に熊本の生産者さんたちの所に伺った時のものです。
↑田中 豊さんです。個人ブランド畳表「豊」
↑中道平さん夫妻です。 「無添加有機栽培畳表」の生産者です。
↑いつもお世話になっている「畳表の生産者」のみなさんです。
■冬の時期に熊本に行ったのが始めてだったので、「刈り取り」のような派手ではないが、良質ない草を作るための基礎となる大事な作業が行なわれていました。
@い草の苗です。
い草は水田で育ちますが、苗は畑で育てられます。まずは畑で「種」から「苗」に育て、後は田んぼで育てます。 つまりい草は8月から苗作りをして次の8月に収穫するので、育てるには丸一年かかる作物なのです。
A苗畑から泥ごと苗を切り出して、泥だけを落とします。 この時に、苗の出来ばえを吟味して使わないと判断した苗はそのまま土に返します。
B畑から持ち帰った苗を、植付けに適した本数ごとに「株分け」します。 この作業は奥さんたちやお母さんたちがやる事が多いそうです。
C綺麗に株分けした苗を「均等に」植付けて行きます。 この「均等に」というのが重要で5月ごろに、伸びたい草が倒れないように行なう「網掛け」をする時に効いてきます。
D植付け後のい草です。 元気に長く太く伸びて、お客様の下へ届いて欲しいです。
ここからは刈り取ったい草を「畳表」に織り上げる工場での紹介です。
■左の写真のい草の束で「畳表0.5帖分」です。良い畳表にはものすごい量のい草が詰め込まれているのです。
上の写真は1つのい草田から取れたい草を6等級ほどに分けた内の2等級〜5等級の長さです。長い分、根と穂先を省いた良いところだけを使えるので、品質が良くなります。
■上の写真は「製織機」で畳表を織っているところです。一本ずつの作業なのでものすごい時間がかかります。
■今回は能登と吉永で伺いました。 「中道さん、奥さん、いつもありがとうございます!これからもよろしくお願いします!」
能登畳店 兵庫県-神戸市、芦屋市、西宮市、尼崎市、宝塚市、三田市の畳専門店
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