「カビの防止及び対処」 神戸の畳専門店
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カビの防止及び対処
畳のカビについて
- ■畳にでるカビのほとんどは畳全体ではなく、畳表(ゴザ)の部分に発生します。
- ■6月から9月の湿気の高い間がカビの生えやすい時期になります。
- ■あまり知られていませんが畳表を新調して0年〜2年くらいが最もカビが発生しやすくなっています。
- ■空気中のカビの胞子(普通に飛んでいます)が畳表に付着し、カビの発生条件を満たす事で繁殖します。
畳のカビの発生要因
- ■カビの発生要因は「温度、湿度、養分」の3つの条件がそろう事です。
- ■い草の畳表はそれ自体が養分となりますので、カビの発生を抑えるためには「温度、湿度」のコントロールが重要になります。
- ■温度・・・20度〜30度 湿度・・・65%以上、これがカビを発生させる条件です。
- ■新しいい草には空気中に湿気が多い時は吸い込み、乾燥している時ははきだすと言う「調湿機能」が備わっています。
- この「調湿機能」はお部屋を快適な湿度にしてくれるので、畳表の大事な機能なのですが湿度があまりに高い時には吸い込み過ぎてしまい、カビの発生要因となります。
- 畳表を新しくして1〜2年経つと、この「調湿機能」が弱くなりカビが発生しにくくなります。
- ■一戸建てのお宅では2階より上のお部屋ではカビが発生しにくく、1階でのみカビがはえる事が多いのは、2階より上のお部屋は一階より湿度が高くなりにくいためです。
カビの防止
- ■空気中の湿度が65%以下の場合・・・外気の湿度がカビの発生条件である65%以下の時は、窓を開けて換気をこまめにしていれば大丈夫です。
- ■空気中の湿度が65%以上の場合・・・窓を開けて換気をしても効果はありません。少し電気代はかかりますが、エアコンの除湿を使って頂き、お部屋の湿度を65%以下にして下さい。
- ■とにかく上記のカビの発生する条件を満たさなければ、理論上カビははえません。また、少しでも条件を満たすとカビがはえるという分けでも無く、1,2日に一回畳表の水分を下げる事を心がけて頂ければと思います。
カビの対処
- ■軽度のカビの場合・・・天気の良い晴れの日に窓を開け、軽く掃除機をかけます。その後でからぶきをします。これを3〜4回繰り返してください。この後、「カビの防止」に書いてあるように気をつけて下さい。
- さらに念入りに除去したい場合は、歯ブラシ等で畳の目からカビをかきだして掃除機をかけて下さい。
- 消毒用アルコールなどは効果はありますが、使い方によっては畳表の変色をまねく恐れがありますので、あまりおすすめはしていません。
- ■重度のカビの場合・・・天気の良い日に屋外に運び出して、ホウキではらい、掃除機で吸い、乾いたぞうきんで拭いて下さい。その後、畳が日に焼けないように裏向きにして畳を乾燥させて下さい。
カビに強い畳表
- ■健康和紙畳表・・・見た目や触った感触がい草の畳表に近い「和紙」製の畳表です。カビやダニの心配もほとんどありません。
- ■ラグマット畳・・・天然木質繊維100%素材の畳表です。見た目はまるでい草の畳表とは違いますが畳表のクッション性は有しています。
- 健康和紙畳表
- ラグマット畳
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