畳なら能登畳店 HOMEへ
畳業者の選び方
畳業者の選び方。払う費用に対して、最大の商品・サービスを手にしましょう。
畳という商品は物販のようにショウウィンドウに並んでいる物を買うわけではありません。
払った料金に対して適性な商品・サービスが得られたのかは分からないのが現状です。
作業に当たってのサービス力・技術力・提案力・アフターケア・そしてもちろん品物・全部含んでの料金になっているわけですから、払う料金に対して損をしないポイントをあげていきます。
最後に電話で見積もりを依頼する時にその畳業者を判断する質問を載せておきますので参考にしてみて下さい。
- ★実際にはこの気持ちが技術・品質・アフター・商品知識すべての向上につながってくると思いますが、ここでは畳業者が本来するべきサービスを書きます。
ここに載せたサービスは当店では普通にしているサービスです。
- ■家具の移動・・・タンスの中身も引き出しも出しておいて頂く必要はございません。
ものすごく大きな婚礼家具のような場合はまれに中身を出す事もありますが、皆さんの想像以上に大丈夫です。介護用ベッドでもだいたい大丈夫です。
なお、家具の移動はその部屋の中で動かしますので他の部屋を使う事はありません。「他の部屋が荷物でいっぱい」なんて事にはなりませんのでご安心下さい。
- ■畳の下の床掃除・・・家具がまったく無いような場合はご自分で心ゆくまで掃除して頂いて結構ですが、家具がお部屋にある場合は代わりの畳を敷いて家具を乗せて置きますのでその下を掃除するのは難しいです。
引き上げ時もしくは敷き込み時にこちらでやらせて頂きます。
- ■新しい畳表の拭き掃除・・・新しい畳表にはコーティングとして染めてある染土がついていますので、そのまま拭かずに納品すると服や靴下に白い粉がついてしまいます。
従来は納めた後にお客様に拭いてもらうのが普通だったようですが、現在は拭いてから納品するようになっています(当たり前ですけど)。
- ■見積もり時に見本を持参する・・・これが無いと自分が買う品物と値段を考えようが無いです。
当店のお客様でも信頼して頂いてるところは値段を決めて品物はお任せという事が多いですが、少なくとも各種サンプルを用意していつでも持って行けるようにはしてあります。
- ★お客様の中には「技術なんてどこの畳屋でも一緒だ」と思われている方が多いと思いますがそれは大きな間違いです。
畳の技術の中でよく差が出る部分を書いてみます。
- ■寸法合わせ・・・畳は畳床に畳表を巻きつけて作りますから大きさをちょうど良くするのが簡単ではありません。
少しでも大きいと草と草が押し合ってプクッとふくれますし、小さいともちろん隙間があきます。ふくれるとクレームになって手間がかかるという理由で隙間があく位小さく作っていく業者もあるらしいです。
- ■へこみ直し・・・表替えや裏返しの場合は畳床が新品ではないのでよく足の行く所や家具の下などがへこんでいる事が多いのですが、普通は畳表をはがした後に足し物をして出来るだけ直します。
- ■ヘリ際等の厚み増し・・・畳はヘリの際の方が薄くなる事が多いので畳表を縫い付ける段階でかまし物をして縫い締める事で厚みをもとに戻します。
- ■隙間埋め・・・寸法合わせに近い事ですが、畳も使っている間に隙間があいてくる事があります。
普通は表替えや裏返しをする時には畳床に足し物をして隙間を埋めます。
- ☆上記の作業は当然するべき事なのですが、「する技術がない」「手間がかかるのでしない」という畳業者も珍しくありません。
- 大きな工場で機械をたくさん並べて畳の事をよく知らない人達が流れ作業で作っていたら職人の技術が入り込む余地はありません。
- ただ畳表をはがして新しい畳表を縫い付けるだけで、メンテナンスをしなければ畳床は悪くなっていく一方です。
- 直す技術がなかったり、めんどくさいといった理由で、「もう畳床がだめだから新調しなきゃだめですよ」と新調を薦める畳業者もいますのでお気をつけ下さい。